2016年8月20日土曜日

子宮頸がんワクチン副反応被害⑩


治療法の確立とともに早急な救済制度の実現、またこの問題に対する医療機関、社会での理解が進むことを願います。

 

最後にYさんからのメッセージです。

 

私は高校1年の時に無料で半強制的に打たされた年代です。現在20歳です。今では副反応として、記憶力が低下したり、歩く事が困難になりました。今ワクチン接種が推奨されていますが、絶対打たないでほしいです。私はこのワクチンによって未来を奪われましたこれ以上辛い思いをする人をふやしたくないと思っています。


古賀市は、被害者の状況を鑑み、迅速な対応をしていただきましたが、全国では多くの被害者が支援もなく苦しんであります。

国の事業であることからも、国に早急な対応を求めるべきと考えます。よって、9月議会において、早期救済を求める意見書を提出するつもりです。

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