2016年4月26日火曜日

親水性の水辺

子どもたちが遊べるような親水性の水辺を、と長年望んできたことが、やっと形になり始めました。


市役所裏の大根川旧河道のところです。
関心のある市民の皆さんが、何度もワークショップを開きながら、九大と一緒に模型を作り、構想を練ってきたものです。


子どもたちが遊べるような水辺の工事はまだ先ですが、それに先駆けて、象の鼻といわれる突堤に階段を着ける工事が始まりました。






2016年4月24日日曜日

公募型補助金報告会

23日土曜日、市役所にて、公募型補助金を受けて事業をしている団体の事業報告会が行われました。
この活動にずっと注目していることから、傍聴に出かけました。


古賀市第九演奏会や文化協会の夏休みこども体験教室など、8団体の事例発表がありました。


参加者は、発表する関係団体の方々、一般の方が何人か(たぶん、何らかの形で公募型に応募されている団体に関係する方)、議員3名、環境課職員、そして、公募型を担当する財政課職員。
そしてここに、当然出席されていると思われる公募型補助金審査委員の方、私が見る限り2名、しかも、途中退席。


このような状況下、応募されて事業を遂行された団体は、発表資料を作成し、熱心に事業の内容を説明されていました。課題や苦労なども交えながら。


しかしながら、それを聞いている人は、関係者と財政課のかたがた。
厳しい体制の中で事業を行い、そのことを生の声で発表するこの報告会を審査委員の方が見ない、聞かないということはどういうことか。


発表が終わった後の司会の方の説明に、この発表は評価の対象にはなりません、評価は書類をもってしますから。


何のための報告会なのか疑問を持ちました。
市民活動を担当する関係課も来ていないし、それぞれの活動を担当する課の出席は環境課だけ。
行政に共働の意識ゼロと感じました。


公募型補助金制度のありかたに問題ありです。



2016年4月20日水曜日

熊本への支援

熊本の地震はなかなか収まりそうにありません。


避難されている方々の苦労・心労は大変な状況と思います。


古賀市も支援物資の協力と義援金の呼びかけを始めました。
支援物資はサンコスモの福祉課へ。








 

2016年4月18日月曜日

生涯学習センター

九州でこれほどの地震があろうとは思ってもいなかった、というのが正直なところです。
認識が甘いですね。日本は地震列島、どこで起こっても不思議ではない、ということです。


被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ、強い余震が続いています。古賀にいてさえも、“また来た!”とどきどきします。
現地の避難されてある方々の恐怖はいかばかりかとお察しします。




4月も後半に入り、生涯学習センターの工事も着々と進んでいるようです。


通りがかると囲いが取れて全体像が見えだしました。


5月の文教厚生委員会では、内部の見学もできるかもしれないとのこと。
楽しみです。








2016年4月11日月曜日

春が日々通り過ぎて行きます。


強い風と雨で満開の桜は一挙に散り去りました。






雨後の竹の子と言いますが、筍がおいしい季節です。
おおきなタケノコがとれました。






春は別れと出会いの時期でもあります。
ソメイヨシノの後は八重桜。
昨夜は見事な八重桜を楽しみました。












今日は議会報の編集日。朝9時半から夜7時まで頑張りました。


あすは小学校の入学式。

2016年4月3日日曜日

4月 春です

議会が終わり、ほっと一息ついた今日この頃、世間は春真っ盛り!


今年は桜が見事に満開、花見も十分できたというところでしょうか。
我が家のさくらも見事で、道行く人が写真を撮りながら行ってありました。
愛でていただいてありがとうございます。


今日は議会報の原稿締め切り。
日にちが少なかったので心配しましたが、どうにかできて、まずは一安心。
あすは、入稿の作業日です。
たぶん一日中かかるでしょう。


ストレスチェック38点の私としては、リラックスタイムをいつも念頭に・・・。
あしたが終わったら、この陽気です、どこに行こうかな~。


大好きなかいどうが見ごろです