2017年8月20日日曜日

朝倉の災害支援

朝倉での災害で女性と子どもたちの心身の健康と生活の回復にと、いち早く災害母子支援センター「きずな」が立ち上がりました。

先日、受付のボランティアに入りました。

災害がひどかった杷木地域からは少し離れた甘木にあり、たまたま辞められた産婦人科医院の
建物があったのでそこをお借りしてということでした。

設備も十分で、病室が宿泊の部屋になりとてもよい環境です。

避難所でゆっくりできないこども連れの方にはよいのではと思いました。

しかし、まだ周知が十分でないのか、利用者はその日はありませんでした。




その帰りに近くの避難所ピーポート甘木を訪ねました。
保健福祉センターもあり、そこで被災者の対応がされていました。
入口には、各種の情報が張り出されていて、被災者への情報提供がなされていました。

体育館などのワンフロアの避難所とは違い、地域ごとに部屋が分かれていました。







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