子宮頸がんワクチン接種して健康被害に苦しむ10代から20代前半の若い女性たちが、国と製薬会社に損害賠償を求めて、東京、名古屋、大阪、福岡で一斉に提訴しました。
福岡地裁には、福岡、熊本、長崎など5県の被害者の方々13人が提訴。
北九州の梅本さん(18歳)は、「国と企業は責任を認めて謝罪し、治療方法の確立に向けて研究してほしい」と記者会見で述べてあります。
実は、古賀市にも被害者がでています。
高校生でワクチンを接種、その後体調を崩し、高校を中退。現在は歩行困難になり、記憶力の低下も出ているとのこと。
青春の一番いい時期をワクチンにより奪われてしまった無念さははかりしれません。
国は因果関係を不明とし、ワクチン被害とは認めようとしません。
全国で339万人が接種、2945人から副反応被害の報告があっているとのこと。
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