2013年10月29日火曜日

文教厚生委員会

28日は、文教厚生委員会、総務委員会の閉会中の所管事務調査が行われました。
「閉会中の所管事務調査」 なんじゃそれは、と言われそうですが、9月議会が終わり、12月議会までは、議会は閉会している状況です。閉会しているけれども委員会
を開いているのが古賀市議会の特徴です。
その委員会で何をしているかといえば、それぞれの委員会が所管している部の
施策の進行状況などを調査します。

そこで、今日の文教厚生委員会は、教育部のサンフレアこが、青少年育成課、
学校給食センター、生涯学習課、教育総務課、学校教育課について、各課の
職員から報告を受けました。

■サンフレアこが
  ・谷山北地区遺跡群発掘調査のその後:名称を「船原古墳遺物埋納坑」にする。
   10月31日に九州歴史資料館にて記者発表をする。年内に埋め戻しをする。

  ・セアカゴケグモのめすが市民体育館そばにある倉庫の横の溝で発見された。
   気をつけてください。
   
  
   http://www.city.koga.fukuoka.jp/news/d/1599

■生涯学習推進課
  ・第2次生涯学習基本計画について、11月初旬に素案作成、パブリックコ
   メントを募集し、今年度中に作成する。
  ・公民館大会議室を改修。大型スクリーンを設置。
  ・プロムナードコンサートは大盛況であった。来年度からは地域に出向いて
   行うことなどを検討する。
  ・分館長・分館主事合同研修会を開催し各分館活動の事例発表をして
   いただいた。

などの報告を受けました。


本文に関係ありませんが、季節の写真
新原の神社で。一面の銀杏

  

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