2016年9月29日木曜日

子宮頸がんワクチン訴訟初弁論

子宮頸がんワクチン被害に苦しむ女性たちが、4地裁に一斉に提訴した裁判で、昨日第1回の口頭弁論が行われました。


福岡地裁に提訴したのは12人。


傍聴しようと出かけました。
14時半から始まるということでしたが、傍聴者が大勢詰めかけていて、裁判所入口から整理係の方が多数で応対。整理券発行場所の2階廊下は、傍聴希望者で埋め尽くされていました。
報道関係者が多いのはわかりますが、関係者というか関心のある方の多さに驚きました。


ということで、私は整理券番号NO1682をいただきました。






受付が終了した時点で抽選が行われ番号が読み上げられました。
NO1683の方が読み上げられ、その時点で私はアウト。残念でした。
(もう一人遅く受付したらよかった)


今朝の新聞では、国と製薬会社2社は争う姿勢とか。
時間がかかるのは、被害者が少女たちだけにむごい仕打ちです。


早急な救済、治療法の確立を求めます。





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