2014年6月28日土曜日

男女共同参画のつどい

陽(みなみ)信孝氏をお招きしての本日の「男女共同参画のつどい」は、予想をはるかに超える参加人数で、スタッフもうれしい悲鳴を上げながらの対応でした。

若年性アルツハイマーの奥様を介護するため、教育長の職をやめられ、12年間の介護生活のお話でした。
陽先生の生き様の素晴らしさに胸をうたれました。

また、若年性アルツハイマーの恐ろしさと認識が間違っていたことに気づかされました。
人間の感性、考え方を築くのは家庭教育であることも。

終わりに述べられた言葉に、“生きることから逃げない”“忍耐には限りがあるがやさしさには限りがない”、心に響く言葉でした。


ハーモニカをたくさん持参され演奏してくださいました。

一行詩の表彰

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