29日、議会運営委員会が開かれて、自治法改正に伴う古賀市議会の委員会条例の改正、
会議規則の改正、政務活動費の改正を、3月議会に提案することを決めました。
なかでも、政務活動費はいままで政務調査費といわれていたもので、関心が集まっている
ものです。古賀市は月に1万円、年間12万円をいただいていますが、使途は、調査研究費、
研修費、広報費、広聴費、資料作成費、資料購入費、事務費です。
議長会のモデル条例では、人件費、事務所費も入ってますが、古賀市は現行通りとし、
使途を広げないことにしました。
あすは、議会報編集委員会があり、「議会だより」の最終チェックをします。
そうこうするうちに1月も終わり。今年ももう12分の1が過ぎてしまいました。
時間の流れに押し流されている身に「グサグサッ」と胸にささったことばがあります。
曽野綾子さんの「人間の基本」という本のなかに、「・・・・・・中年以降に台所も食卓も
コミュニケーションもでたらめでは、若さの代わりになるものを何も用意してないことに
なります。月に一冊の本も読まないのでは、近い将来、馬鹿みたいな老人になることは
目に見えています。」
ああ、馬鹿みたいな老人になりつつある・・・・・。
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