寒さ厳しい今日でしたが、陽ざしがあったのでなんとなくほっとする日でした。
冬の陽ざしはほんとにうれしいものです。そんな今日、もっとうれしいことがありました。
四国徳島からゆず酢とゆずが送られてきたのです。
徳島県木頭村のゆず農家から、自家製のゆず酢と使い物にならないからどうぞと言って
香り高い立派なゆずが。 うれしい贈り物です。
木頭のゆず酢は、生協でも扱ってますがとっても高いのです。
私が大喜びする理由は、ゆず酢だけではなく、この送り主にあります。
実は会ったこともない方なのです。
私が若かった頃、ペンフレンドという手紙をやり取りする友達がはやった頃がありました。
今では、携帯やパソコンのフェイスブックなどで友達を増やしたりするようですが、手紙で
やりとりするスローなおつきあいもいいものです。今思うと良き時代だったかな。
ゆずの送り主はペンフレンドというものにあたるかどうかわかりませんが、
絵手紙を通じて知り合った方です。かれこれ25年以上になります。
今では年賀状のやり取り程度ですが、そんな方からの贈り物なので喜びひとしおです。
そして何と言っても、このゆず酢のおいしいこと。
世知辛い世の中にこんなうれしいお話もあるんです。喜びのおすそわけでした。
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