大根川の旧河道のところ(上屋敷地区)を、子どもが遊べる川辺に、みんなが憩える水辺に
しようじゃないかと、ワークショップを重ねてきました。今回で7回目。ハード面のワークショップ
としては今回が最終。九大の方が作ってくださった模型を囲んで、最終合意形成が図られ
ました。
今後は整備された川についてどう活用していくか、について考えていくことになります。
整備されるまでには2~3年かかるかもしれませんが、市民の意見を聞きながら川づくり
をしようという県(市)の姿勢には、行政も変わってきたなあという感じを受けました。
ワークショップに参加されて熱心に意見を述べてある皆さんの熱意こそ、いいまちづくりを
していく原動力になるんだと確信しました。
今後も、あらゆる場面で市民の意見を広く聞くようにしてほしいものです。
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