2016年1月31日日曜日

船原古墳シンポジウム

世紀の発見船原古墳シンポジウムがリーパスプラザで開かれた。


29日の新聞にガラス装飾の馬具が見つかったのは、藤の木古墳に次ぎ2例目という記事がでたこともあり、市内外からかなりの参加者であった。


パネラーの方がたは、発掘にかかわって下っている文化財調査指導委員会のみなさんでしたが、錚々たるメンバーで、一同そろってすごい発見だと興奮気味に感想を述べてあった。
まだまだ調査途中であり、終わるまでには10年以上かかるだろうということである。


藤の木古墳では馬3頭分のものだったが、船春古墳では11頭分の馬具がでているとのこと。
これだけのものが何で古賀で、と思われるほど大きな発見だそうだ。


国宝級ではあるでしょうが、指定されるまでの道のりは長い。これからも注視していかなくては。







2016年1月27日水曜日

柳伐採

市役所裏の大根川に柳の木が茂っていたものを、市役所職員で伐採したと、先日記しましたが、残りの木を今日の午後、建設産業部の職員が出て片付けました。


寒さが厳しい中、また、小雨も降る中2時間ぐらいかけてきれいにしました。
お疲れ様でした。
戦力にはなりませんでしたが、私も小枝拾いを手伝いました。


あとは、残った切り株ですが、これもどうかしないと春にはいっせいに芽吹いてしまいます。
しかし、かなり大きな切株ですので難しいですね。







残った切株が気になります

2016年1月25日月曜日

映画自主上映会

冷凍庫の中にいるような寒さですね。凍り付いて動けない状態が続いてましたが、午後にやっとでかけました。


屋根にどっさり雪を積んだまま走っている車があったり、道路に大きな雪の塊を落しながら走る車があったりと、各地の積雪のすごさをが想像できました。
この寒さ、明日もまだ残るそうです。気を付けてください。




きょうは、昨年から準備をされてきた映画の自主上映会のご案内です。


2月20日土曜日に3回上映します。10時30分、14時、19時
場所はサンコスモ古賀。チケット前売り500円、当日券700円です。








2016年1月22日金曜日

議員研修会

22日、町村議会議員研修会に参加。
町村議員研修会だけど市議会議員枠が各市議会3名あることから希望して参加した。


慶応義塾大学法学部教授(元鳥取県知事)片山善博氏の「住民から頼りにされる地方議会」と題しての講演と、九州大学産学連携センター谷口教授の「地方創生プロジェクト成功の条件~広域連携・官民連携」について講演があった。


片山教授は、最終決定権を持つ議会の責任の重さ、自治体における議会の大事さを夕張市や武雄市の例を出しながら話された。


出された議案はしっかり審議するのが議会の役目。そして最終決定するのは議会なのだから、その政策(条例策定)の責任も議会にある。
執行部に頼まれたからとか、与党であるからとかで決定してはいけない。
是々是々でも、非々非々でもなく、是々非々で臨むこと。


当然の話ではあるが、あらためて責任の重さを考えた。


九州大学谷口
教授

片山教授

2016年1月15日金曜日

文教委員会市内視察

新人議員が半数いるということもあり、文教厚生委員会では、2回目の委員会所管施設の見学に行きました。


青少年総合センター  →  千鳥児童センター(コスモックス) → 米多比児童館 → 学校給食センター → 小野小学校 → つながりひろば


と、計6か所を見て回り、給食センターでは子どもたちが食べる給食をいただきました。
ご飯に味噌汁、サバの甘だれソースかけに牛乳というメニューでした。




鍋の清掃

中学校へ配送するおかずを食缶に入れているところ



排水溝まできれいに清掃



コスモックスには音楽スタジオがあります

学校図書館開放により地域の方が新聞などを見に来られるそうです

2016年1月10日日曜日

出初式・成人式

今日は式典続き。
消防の出初式から成人式へ。早朝にはマラソンも開催されました。


天気予報がはずれ(?)て時には陽がさす穏やかな日曜日となりました。


生涯学習センターの工事のため、今年の出初式は東中学校でありました。


成人式は中央公民館で。入口が仮の入り口なので狭く、群がった成人の皆さんにはちょっと手狭でかわいそうでした。これもあとで思い出になるかな。
そんな影響もあってか、ホールは満席。多くの成人がおとなしく席について成人式を祝いました。
新成人、おめでとうございます!








2016年1月9日土曜日

柳の伐採

12月議会で市役所裏の大根川に柳が茂りどうにかしなくては、と取り上げたところ、市長は、職員で伐採しようかという動きがあると言ってありました。


その後、通りがかりに川を見た時、何となく柳の木の茂り具合が少ないなあ、冬場は葉が落ちるからかな、と思っていましたら、何と、職員がさっそく伐採をしたということでした。
特に若手職員ががんばって切ったということを聞きました。


こんなに早く取り掛かっていただくなんてありがたいです。そして、ありがとうございました。
お疲れ様でした。


まだもう少し残っているのですが、それは、今月の26日にやるそうです。


柳の木なので切るのは割合簡単ですが、切ったあと、川から運び出すのが結構重労働だということで、確かにそうだと思います。お疲れ様です。


それにしても職員がここまでやるなんて、すごい!!


県にしっかりアピールしなくては。




川の中の柳を伐採した後  切株が残っています