29日の新聞にガラス装飾の馬具が見つかったのは、藤の木古墳に次ぎ2例目という記事がでたこともあり、市内外からかなりの参加者であった。
パネラーの方がたは、発掘にかかわって下っている文化財調査指導委員会のみなさんでしたが、錚々たるメンバーで、一同そろってすごい発見だと興奮気味に感想を述べてあった。
まだまだ調査途中であり、終わるまでには10年以上かかるだろうということである。
藤の木古墳では馬3頭分のものだったが、船春古墳では11頭分の馬具がでているとのこと。
これだけのものが何で古賀で、と思われるほど大きな発見だそうだ。
国宝級ではあるでしょうが、指定されるまでの道のりは長い。これからも注視していかなくては。
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