2017年8月12日土曜日

九州豪雨被災地

遅くなりましたが朝倉を訪ねました。

ひどい!!

そのすさまじさに声もありませんでした。自然の恐ろしさというか、人の限界といいましょうか・・・。

さぞ怖かっただろうと思う。

被害がひどかった松末小学校は無残なものでした。
体育館の半分の高さくらいまで砂が入り、鉄筋はぐにゃぐにゃに変形していました。






家の中に大きな石が入り込んでいるうちもありました。

山が真砂土であったがため、土砂も流れ出しやすかったということ。
家々のすみずみまで砂が流れ込んでいました。

針葉樹であったがため根こそぎ流され、家に流れ込んできたそうです。

小さな川の流れだったそうですが、大河のように川幅が広がっていました。






 
 

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