森林面積が約80%という真庭市では、1993年頃から地元事業者グループが
中心となってバイオマスの取り組みがスタートした。市内外からの視察が殺到したことから、2006年より「顔の見える産業観光」をコンセプトに「バイオマスツアー真庭」が誕生。年間2000人以上の参加者があるそうです。
9町が合併してできた真庭市 新しい市役所前には立派なヒノキで9つの柱が建ててあります |
市役所内部も木をふんだんに使用 落ち着いた雰囲気でした |
市役所内の冷暖房はペレットとチップを使用 |
エネルギー棟は外から見えるようになっていて ガラス面に工程が示してあります |
木くずからできたペレット |
バイオマス資源の安定供給をするための集積場 いろんな木が持ち込まれる 樹皮も含め全てがバイオマス資源となる |
樹皮の山 |
製材から出る木くずもボイラーの燃料となり木の全てを使い切る |
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