2017年1月11日水曜日

子宮頸がんワクチン被害

子宮頸がん予防ワクチン被害の九州訴訟、第2回目の口頭弁論が行われました。

原告本人による意見陳述では、Tさんが、中学1年生の時に接種、2回目接種後から症状が出て、現在は歩行困難、不随意運動などに苦しみながら、やりたいことができなかった、行きたい高校にも行けなかった、皆と同じように制服を着て学校へ行き、部活をして、帰りは友達と寄り道をしたいけどできない、小学校の先生になりたかったけど諦めましたと、苦しい状況を切々と語られました。

少女たちの限りない未来を奪ったワクチン。
目の前にさまざまな症状に苦しむ少女たちがいるというのに、ワクチンとの関係性は認められないと言い放つ被告(国・製薬会社)。ひどすぎます。



 
裁判所前 門前集会
 

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