2016年11月16日水曜日

11月16日古賀市

交流館に用があって立ち寄ったら、ロビーにこんなのぼりが。


健康サポーターの方がいらしたので、「なんですか?」とお尋ねしたら、「測定会をしています」とのこと。たまたま、時間がなかったので私はパスしましたが、お時間がある方は体のチェックができるというもの。


いろんな器具を準備されていました。説明・相談も受けてある様子。


えー、こんなことしてるんですか、誰も知らないのでは。どこでPRしてますか。
たまたま来ても、ここには用事がある人しか来ないでしょうに、時間とれるかな・・・。


とってもいいことながら、知る人ぞ知る?、もったいない。
表の方にでも、今日は測定日ですよー、て、のぼりあげると目立つかも。


サポーターさん、お疲れ様です。








夜は自治基本条例策定委員会の最終日ということで、傍聴に行きました。
2年近くの長きにおいて、一般市民の方々が、条例策定にかかわって来られたことは心から敬意を払いたいと思います。


無作為で抽出された方々を含め、25名の市民が、策定委員になられたそのことは、大いに評価できることだと思います。古賀市は、あまり市民を巻き込むやり方はしないので。


しかしながら、はじめに述べてある基本的な考え方についてで記述されている、より多くの市民の意見を聴いて、というところでは、まだ足りなかったと感じるところです。


オータムミーティングが市民の意見を聴くという部分で形だけのものになったのも残念。


条例文にあるように、多くの市民は、単に参加したのであって、参画したのではない状況です。


しかしながら、委員会は今日で最終、古賀市まちづくり基本条例として、市長に答申されました。


12月下旬から1か月間、パブリックコメントを募集、3月議会へ上程するということでした。


みなさーん、パブリックコメントしましょう!








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