「古賀市の飼主のいない猫問題の解決策として“地域猫活動”の実施に関する請願」が、6月議会に出されています。
今日、委員会で審査があり、賛成全員で採択されました。
最終日24日に本会議で全体にかけられます。
飼主のいない猫(野良猫)に避妊手術をして増やさないようにして、殺処分される捨て猫を減らそうという活動をされている団体からの請願です。
避妊手術に多額のお金がかかり、今は、県や古賀市の補助金でどうにかまかなってあるが、28年度で補助金がなくなることから、行政主体で、地域猫活動をしていただきたいというもの。
捨て猫に餌をやるのはやめてほしいということです。無責任な餌やりはかえって不幸な猫を増やすことになるということでした。
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