3日は、議会2日目で、初日の市長の施政方針に対して、各会派から代表者が質問をしました。
山海会は田中議員により、
1.少子高齢化・人口減少の市政運営への影響と対応について
2.「にぎわいと活気あふれるまち」に雇用は欠かせない。どう取り組むか。
3.市民の健康増進と健康寿命延伸は大切な課題になっている。その体制について。
4.子どもたちを育み、人権を大切にし、平和を引き継ぐことは基本である、どう取り組むか。
5.選挙権年齢が18歳からになる。市政への市民参加について。
連は清原議員により
1.校区コミュニティ活動の充実・強化をどう図るか。
2.健康寿命に向けた体制づくりを具体的に。
3.地域全体で子育て・子育ちを見守り、支え合い、成長を喜び合える仕組みづくりが必要と考えるがいかがか。
志成会は岩井議員により
1.総合振興計画の見直しについて
2.企業誘致を含む都市基盤整備及び開発について
3.交通弱者について強い対策を
4.少子高齢化対策と言え、高齢者にやさしいのか
5.古賀市の財政状況の評価と投資的経費を財政出動する意欲はあるか
自由クラブは松島議員により
1.市長はどのような政治的立ち位置に立っているのか。私たち保守と同じ位置に立ち、同じ方向を見ているのか。
2.私たち会派は、古賀市の土地利活用総合計画の策定を求めている。(中略)土地利活用総合計画を策定するための調査費及び策定準備費を補正してでも取りかかろうとする意志はあるのか。
公明党は井之上議員より
1.障がい者が住み慣れた地域で生きがいを持って生活できる支援について
2.古賀市の景観計画とあるが市長が考える景観とは
3.補完的な移動手段の充実とあるが結論を出す時期では
4.乳幼児から高齢者まで切れ目ないとあるが、妊娠時と入れるべき
5.子育て応援サポーター活動とはどういうものか
希来里は村松議員より
1.27年度の施政方針について
「地方創生を好機ととらえ古賀市の特色を活かした魅力あるまちづくりに活用する」他2点の結果と評価
2.28年度施政方針にについて
「福岡都市圏に立地する地域資源を活かせば発展する」の根拠、他2点の基本的認識
内場議員からは
女性や若者に選ばれる子育て・教育応援都市「古賀」を実現するために
以上の質問がありました。
(上記内容は全文を記載していません)
録画中継が来週あたりから見ることができます。
こがしのHP→古賀市議会→インターネット議会中継 からご覧ください。
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