うかうかしている間に、2月も半分が過ぎようとしています。
10日火曜日は、佐伯市から議会報編集委員会を視察にみえました。
男性ばかりの委員のかたでしたが、編集委員にいやいやなっている、という本音をちらっともらしながら、なごやかに進みました。
議場の見学もされました。
議会報編集委員会は結構視察にみえることが多く、今期、10の自治体を数えました。
午後は、古賀市内の小中学校11校のグランドデザイン報告会がありました。
この1年間の各学校の取り組みを校長先生が発表されます。
教育立市をかかげている古賀市では、「日本一通いたい、通わせたい学校をめざして」います。先生方も一丸となって、学力向上、体力向上、先生方の資質向上などに取り組まれているようです。
各学校とも特色ある取り組みが報告され、その成果も十分出ていることがわかりました。
夜は、自治基本条例策定委員会の2回目が開かれましたので傍聴に行きました。
今回は、30人の委員を6グループに分け、少人数でお互いを知るという展開でした。
いつも通りの一同大きな輪でかしこまって話し合いをする、というスタイルでないことは、今後の展開に期待が持てます。
しかし、傍聴者の方から意見が出ていましたが、わずか15回くらいで自治基本条例ができていいんですか、短すぎでしょう、と。
今後の運営のありかたに十分気をつけて、中身の濃い委員会にしてほしいと思います。
もっと多くの市民を巻き込んで進めるよう考えてほしいですね。
ということで、火曜日はゆっくり食事をする時間もなく、少々疲れました。
立春のころが一番寒いと言いますが、先日の零度を観測した時には、久々に氷が張ったのを見ました。バケツに溜っていた水が凍ったものです。
子どものころは冬は当然のようにみていましたが、温暖化が進んだせいでしょうか、最近は見ることが少なくなりました。見つけた時はちょっとうれしかったです。
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