2014年2月18日火曜日

悪質商法

先日のひだまり館まつりでも、消費生活センターの方々が悪質商法にだまされないように啓発活動されていましたが、最近は、振り込め詐欺ではなく、“買え買え詐欺”など手口が違う詐欺がふえているとか。

“買え買え詐欺(劇場型勧誘)”とは、複数の登場人物が現れ、まるで演劇のようにそれぞれの役を演じて消費者をだまし、資源やエネルギー、最先端の技術などの投資商品を契約させる手口。
「選ばれた人しか買えない商品です」とか「○○社のパンフレットは届いていませんか」「代わりに買ってください。すぐに高値で買い取ります」などことばたくみに話してくるそうです。
(くらしの豆知識より)

はっきり、きっぱり「いりません」と断りましょう。

先日の新聞にも、一人暮らしの高齢者に「千円でどこでも1か所を掃除します」と業者が訪ねてきて、気が付けばクーラーの清掃や壁の塗り替えなど総額で20万円近い工事の契約を結ばされていたという話が載っていました。

消費生活センターの方も話してありましたが、一人で決めずに周りに話しましょう、相談しましょう。
そうしたら、ちょっとおかしいよと気が付くかもしれません。
 



福岡県消費生活センターのパンフレットより

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