29日から12月議会がはじまった。
冒頭に市長のあいさつがあるが、その中で、市長選で虚偽の経歴を公表したとして、
公職選挙法違反の疑いで刑事告発されていた問題が不起訴となったこと、当初からの
自分の主張が認められた、無実が証明されたと述べられた。
不起訴になったのは、無実というわけではなく、福岡地検は「嫌疑不十分」という
ことで不起訴処分としたのである。
市民感情として、自分の会社がなくなっていることもわからないような、そんな人に市政を
まかしていていいのだろうか。
一方、竹下市長が名誉棄損で、週刊朝日を訴えていた裁判も29日に行われていて、
来年2月7日に判決がでるとのこと。
インターネットの記事ではあるが、「古賀市は市長がこうした人物に加え、今では新宮(イケアがある)と福間(イオンモールがある)の狭間で暗い市となっている。こうした市長であってもリコールさえ起きない政治不感症の町で保守地盤の町である。」と書かれている。
そんな中でも、議会は開かれ、今議会には、債権管理条例など、条例の制定、一部改正など
19議案が上程された。
今日は、市民建産委員会が開かれ、付託された条例案などが審議された。
月曜日は総務委員会、火曜日は文教厚生委員会となっている。
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